先生のためのプログラミング活用例

・小学校の先生がプログラミングで教材を作成する(誰もが簡単に作ることができて、面白い教材)

・授業のなかで、子供たちがプログラミングで創作しながら学ぶ(授業と関連した作品や、自分用の教材など)

それらを想定したScratchを使った活用例を掲載しています。(パソコンで操作できます)

実際に小学校の授業や、教員研修で活用したものも含まれています。

「作り方」「授業への取り入れ方」などの研修も承っております。

お気軽にご相談ください。


【外国語活動】フラッシュカード型教材

1:緑の旗をクリック→スタート

2:赤のボタンで止めます

操作はこの二つだけです。

英語の授業で、フラッシュカードとして活用できます。

10分〜20分程度で、だれでも作成できます。

◯児童が制作する場合に必要な時間の目安:1授業時間(最短10分)

※電子黒板のPCにScratchをインストールしておくと、電子黒板上でタッチ操作が可能です。


【社会科】3年 地図記号フラッシュカード型教材 

1:緑の旗をクリック→スタート

2:赤のボタンで止めます

3:正解だったら◯をクリック、不正解だったら×をクリックしてください
社会科の授業で、地図記号のフラッシュカードとして活用できます。
(地図記号は、国土地理院HPなどをご参照ください。)

10分〜20分程度で、だれでも作成できます。
◯児童が制作する場合に必要な時間の目安:1授業時間(最短10分)

※電子黒板のPCにScratchをインストールしておくと、電子黒板上でタッチ操作が可能です。

フラッシュカード型のプログラムは、様々な場面で応用することができます。

例1:変化を捉えるような学習(理科:流れる水の働き/雲の動き/植物の成長、体育:運動の様子、など)で撮影した写真などを連続(コマ送り)で再生する

例2:児童の顔写真や名前のルーレットを作って、発表者を決める。
などで、アイデアを活かしてみてください。


【算数科】5年 正多角形の作図 

1:3つのコスチューム(キャラクター)をクリックすると、それぞれが正多角形を描きます

2:正三角形、正四角形、正五角形のプログラムの違い=辺の数、コスチュームが回転する角度
3:eraseボタンで、描いた線が消えます

※コスチュームが回転する角度について、コスチュームの立場になって考えると気づく(理解できる)と思います。(正三角形で120度回る必要があるが、イメージとして60度としてしまうことが多い)
子供達が試行錯誤しながら、自分(たち)で発見するように促すと面白いです。

Scratchの基本を習得すると、だれでも作成できる教材です。
◯児童が制作する場合に必要な時間の目安:1授業時間(最短20分)

※電子黒板のPCにScratchをインストールしておくと、電子黒板上でタッチ操作が可能です。


【算数科】2年 かけ算学習教材 

1:九九の答えを、下の枠内に入力し、チェックを押す(または、Enterキーを押す)

2:正解数がカウントされます。5問正解するたびに星が表示されます。

3:20問正解すると終了です。
九九の学習や復習などに、楽しく取り組むことができます。

Scratchの基本を習得すると、だれでも作成できる教材です。
◯児童が制作する場合に必要な時間の目安:1授業時間(最短30分)

※電子黒板のPCにScratchをインストールしておくと、電子黒板上でタッチ操作が可能です。


【音楽科】3年 「楽ふとドレミ」 

1:イラストをクリックすると、符合する音がなります。

2:音符をクリックすると、符合する音の長さで音がなります。

音符や音階を視覚的に楽しく捉える支援ができるプログラムです。

Scratchの基本を習得すると、だれでも作成できます。

児童が自分で作成して、音の長さや音階を確認するような活用をおススメします。

◯児童が制作する場合に必要な時間の目安:1授業時間(最短20分)

※電子黒板のPCにScratchをインストールしておくと、電子黒板上でタッチ操作が可能です。


【算数科】6年 「速さの表し方を考えよう」(T社対応) ※教科書に掲載されている例題を元に作成しています。

1:緑の旗をクリック。3匹の猫が競争します。

教科書の例題をプログラミングで再現しました。

計算による確認と、プログラミングによる視覚的なシミュレーションにより、より児童の理解を深めることができます。

Scratchの基本を習得すると、だれでも作成できます。

児童が自分で作成して、計算結果を確認するような活用をおススメします。

◯児童が制作する場合に必要な時間の目安:1授業時間(最短20分)

※電子黒板のPCにScratchをインストールしておくと、電子黒板上でタッチ操作が可能です。

【算数科】6年 「速さの表し方」(K社対応) ※教科書に掲載されている例題を元に作成しています。

1:緑の旗をクリック。3匹の動物が競争します。
2:左→キーで、元の位置に戻ります。

 


【総合的な学習の時間】学習内容のまとめや発表場面 

・緑の旗をクリック→プログラムが動き始めます

・キーボードの矢印キーで猫を操作できます

・丸いボタンは猫がタッチしてください。四角いボタンはクリックすると変化します。

・戻るボタンで、最初に戻ります。

基本的なスクリプトを学びながら、総合的な学習の時間の中で学んだ内容(例:地域学習 など)のまとめや発表で活用できます。

この例では、あえて完成系にはせず、子供達が改良することを想定しています。

・使っているスクリプト

↑キーでの動き、もし〜なら(〇〇に触れたら)、〇〇をクリックした時、指定の位置(座標)に移動、大きさの変更、動き、コスチュームの変化など

◯児童が制作する場合に必要な時間の目安:1〜2授業時間(最短40分)

※電子黒板のPCにScratchをインストールしておくと、電子黒板上でタッチ操作が可能です。